2021年6月

今年は次女のオムツも取れ、家族全員でプールに入ることができる！と意気込んで、 まだ6月初旬だというのに、ヒルトン東京お台場へプール目的で宿泊してきました。 （※ヒルトン東京お台場はオムツが取れていない乳児は水泳用オムツの着用で利用可） 実は都内のホテルでは小さな子どもが入れるプールがほとんどないんです。 ヒルトン東京お台場の『庵スパ TOKYO』は数少ない子どもがプールに入れる施設。 今回は宿泊とセットでヒルトン東京お台場へ行ってきたので、レポートしていきたいと思います。 ホテル自体は少々古い印象の外観ですが、ロビーに入ると、リゾート感漂う立派な作りになっています。 チェックインを先に済ませて、荷物も先に預けて、プールのある「庵スパtokyo」へ向かいます。 30人の人数制限がありましたが、土曜日でも余裕で入ることができました。 プール&amp;ジャグジー 更衣室から階段を降りていくとプールがあります。 天井が高く、窓も大きいので、明るい日差しが差し込みます。 子ども達が真っ先に向かったのは、屋外ジャグジー。 寒いかなぁと思ったけど、水が温かい！水深も浅い！ プールかと思って入っていたけど、ジャグジーだったんですね。 3歳の次女も安心して水遊びができました。 インフィニティプールの様な写真映え ウォーターフロントなので景色は最高 自由の女神も見える 屋内のプールにもジャクジーがあり、外のジャグジーからもガラスの扉1枚で繋がっていました。 プールは水深1.2ｍ。 全く混んでいなかったので、広々遊ぶことができました。 陽が降り注ぐ。奥には暖炉があり室内は温かい。 リゾート感を感じさせる植物。窓の外はレジャー施設やフジテレビ社屋がよく見える アームヘルパー以外の浮き具の持ち込みはできませんが、 ビート板を貸してもらうことは可能です。 監視員もいましたが、子どもがプールに飛び込むくらいで注意されることはありませんでした。 ビート板は無料で貸してもらうことができる。リクライニングチェアの数も多い。 2時間ほど遊んで上がりましたが、ちょうどチェックインの時間と重なりロビーには行列ができていました。 先にチェックインを済ませておいてよかった！ 庵スパTOKYO アクアゾーンは10時から営業しています。 午前中からプールを楽しむのであれば、先にチェクインを済ませておくのがおすすめです！ 宿泊部屋 部屋はツインベッドで備え付けのデスクとテーブルとチェアがあるタイプ。 こういう部屋だと、子どもが寝たあと、ゆっくり大人だけの時間を過ごすことは難しいですね・・・ まとめ 子どもとプールを楽しみたいなら、意外と人が少ないので、ゆったり遊べて◎ 屋外ジャグジーは小さな子どもも安心して遊べるし、なにより景色が最高です。 また行ってみてもいいかなぁと思えるホテルでした。 部屋の設備面では、子ども用のスリッパや歯ブラシ、パジャマ、ベッドガードは用意してもらえますが、 パジャマに関しては、浴衣タイプのため、ウチの子の場合、お腹を冷やしてしまいがち。 子どものお腹出ちゃって心配なご家庭は、パジャマ用のズボンだけでも持参するのがいいと思います。 プール設備状況子ども用浮き輪持ち込み不可更衣室とてもきれい脱水機ありプールキャップ不要 部屋設備状況バス・トイレユニットバス子ども用パジャマ浴衣タイプシャワー水圧普通ドライヤー風量悪い

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