【宿泊レポ】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ【Wizkidsは最高の遊び場】

【宿泊レポ】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ【Wizkidsは最高の遊び場】

05/07/2024
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小学校の振替休日を利用してに3年ぶりに「シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテル」に

行ってみました。

ホテル選びはプールを重視している我が家。シェラトンと言えば、ガーデンプールですが、

今回宿泊したのはガーデンプール営業開始前の5月。

プールはオアシス棟にある屋内プールのみの利用でしたが、

同じオアシス棟に誕生したキッズエリア「Wizkids ウィズキッズ」では、

子どもがかなり体力消耗することができました。

今回はそんなオアシス棟での様子を中心にご紹介していきたいと思います!

【宿泊レポ】シェラトン・グランデ・トーキョーベイ・ホテル【子連れ】【ガーデンプール】
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このブログでは、3人の子どもを持つ旅行好きな筆者が、国内外含め様々なホテルに宿泊してきた

経験を元に、子連れ親目線でホテルの魅力等を綴っています。

  • シェラトン・グランデ・トーキョーベイホテルへの宿泊を検討している方
  • 「Wizkids」に注目している方

にはお役に立てる情報満載です。ぜひ最後までご覧ください。

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客室

今回のお部屋は本館8階の「トレジャーズルーム」。

なんか綺麗だなぁと思ったら、2021年12月にリニューアルしたばかりのフロアなんですね。

エレベーターを降りた瞬間からジャングルの森の中のような、ワクワクした世界観が広がります。

客室も南国リゾートを思わせるような内装。

長女が小学生なので、ベッドは3台のお部屋です。

(添い寝はベッド1台につき6歳以下の子ども1人まで可能です)

3台といっても一番窓際のベッドは簡易的なベッド。

それでもマットレスはしっかりしていたので、まぁ普通に寝られました。

子どもは寝相が悪いのでベッドガードは必須。数に限りがあるので、

事前にホテルに電話してベッドガードを確保しておくのがベストです。

バスルーム

バスルームもこのとおりジャングル感満載。

浴室もピッカピカ。前回宿泊した時もそうでしたが、

シェラトンのホテルはバス・トイレが独立している上に、

自宅のように、風呂椅子に座って体を洗うスペースがあるのがとってもポイント高い点です。

でもシェラトンには大浴場があるので、客室のお風呂は使う機会がなかなか無いのがもったいないところ…。

オーシャンビュー

8階でもオーシャンビューの景色は広大な東京湾を見渡すことができます。

天気が良いと海がキラキラ輝いて見えて、とっても気持ちいいです。

真下にはガラスのチャペルで結婚式を終えた新郎新婦がレッドカーペットを歩くシーンなんかも

見えちゃったりして、ハッピーな気分になれちゃいます(笑)

パジャマ

パジャマは浴衣タイプ。2歳児でも着られる小さめサイズもありますが、

とにかくはだけるので、お腹冷えちゃうのが気になる方は、

下に履かせるパジャマのズボンを持参するのが安心です。

とは言っても、客室内は空調調整しても暑くて、子どもは汗だく。

浴衣も掛け布団も要らないくらいで、結局肌着と持参したパジャマのズボンだけで寝ていました。

オアシス棟(プール)

シェラトン・グランデ・トーキョーベイのプールと言えば、象徴的な滝のあるガーデンプール。

オフシーズン中は、滝は流れているものの巨大な池になっていました。

一方の屋内プールは25メートルの温水プール。この日は4レーンに分かれていて、

自由に遊べるスペースと、泳ぎたい人向けのスペースで区切られていました。

水深は1.1メートル程。子どもも足がつくので、遊びやすいです。

浮き輪も持ち込みできますが、子ども連れの家族が多い時間帯は、窮屈に感じることもありました。

屋内プールには子ども用の浅いプールもありますが、2歳の三女には物足りなかったようで

全く入りませんでした。(写真も撮れなかった・・・)

オアシス棟(Wizkids)

屋内プール以外に子どもが楽しめる施設として注目なのが、新しい屋内遊具施設「WizKids」。

  • 走る・登る・描く・跳ねるなどの体験を通してお子さまの成長を促す
  • 遊びの「達人=wiz」である「子どもたち=kids」がのびのびと過ごせる開放感のある空間設計を実現

というコンセプト通り、とにかく子どもが楽しめる要素満載の施設。

子連れでシェラトン宿泊するなら、絶対立ち寄るべき!と自信を持ってオススメできる施設です。

アドベンチャージャングルジム

このジャングルジムすごいです。すべり台、トンネル、回転する乗り物、ターザン、それに魚釣り!と、

とにかく色んな仕掛けが盛り沢山!

実はこの手のジャングルジムは他の施設でもいくつか体験したことありますが、

個人的には今まででNo1のジャングルジムと言ってもいいほどでした。

子どもがずっと楽しめたのもありますが、比較的段差が高く作られていて、広々設計なので、

親(大人)が子どもを追いかけやすいのです。

危なっかしい2歳児を野放しにはできないので、かなりプラスポイントです。

ふわふわドーム

空気の力を利用したトランポリン。大きなひょうたん型をしています。

子どもって飛び跳ねるの大好きですよね。(客室のベッドでも跳ねてばかり!)

ここのトランポリンはそんな子どもの欲求を満たしてくれます。

とにかく飽きずに何度も跳ねていました。

しかも、東京ドームと同じ素材を利用しているらしく、大人が一緒に跳ねても全然余裕。

大人が飛び跳ねた振動で子どもが宙に浮いて転がり落ちる遊びをずっとしてました(笑)

お陰で大人も子どもも汗汗汗!

アートファン!ウォール

大きな黒板。大人も子どももおもいおもいに可愛い絵を描いていました。

消されないようにどれだけ上の方に描けるかを一人で競い合って描いていました。

(でも翌日までには綺麗に消されてしまうみたい)

ボルダリングウォール

意外と楽しんで登っていたボルダリング。あったらあったでつい登りたくなってしまうんでしょうね。

横幅15mに渡りレベルごとに区分けされて設置されています。

難易度もわからずやってましたが、高いところまで行けてることにビックリ。

その他

キッズエリアと言えど、マンガが読めるスペースまで用意されていました。

子どもを遊ばせている間、マンガやスマホを見ながらくつろいでいる大人がチラホラいました。

でもWizkidsは子ども同士の怪我等の恐れもあるので、片方の親は子どもから目を離さないように

気をつけていきたいですね。

まとめ

今回はシェラトン・・グランデトーキョーベイの中にある、

レクリエーション&リラクゼーション施設「オアシス」の様子を中心にご紹介してみました。

東京ディズニーリゾート・オフィシャルホテルの一つということもあり、

ディズニーリゾート目的で宿泊される方が多いのかもしれませんが、

子連れで宿泊するなら、「オアシス」は是非立ち寄ってみていただきたい施設です。

受付前にはこんな図書スペースも!

今回ピックアップした屋内プールや、「Wizkids」以外にも、ミニゴルフやゲームセンター、

フライトシュミレーションが体験できる場所もあったりと、ファミリー向けのアクティビが揃っています。

利用料金は別途発生するものが多いですが、子どもが思いっきり遊べて楽しめる施設なので、オススメです。