今年3度目のホテル宿泊は、ホテルニューオータニ幕張です。
もちろん今回もプール目的です。
実は7月に『シェラトン・グランデ・トーキョーベイ』のガーデンプールと
どちらにいくか迷っていたホテル。
結局、ニューオータニ幕張にも行ってみようということになり、8月に行ってみました。
猛暑の中、海浜幕張駅から歩いて行けるのか不安でしたが、
プレナ幕張内を突っ切って行ってすぐ着きました。
シェルプール
フロントは空いていて、すぐにチェックインができました。
客室の準備ができるまで、荷物を預けて、プールへゴー!
プール受付はロビィ階とは別の庭園の方にありました。
デッキチェアも先にプール受付で、場所を決めて料金を支払います。
プールは大きなまるいプール(シェルプール)の他にも、子ども用の浅いプール、
ダイビングプールもありました。(ダイビングプールは使用不可状態でした)
シェルプールの周りには、デッキチェア。
その周りをヤシの木などの植物が生い茂り、南国を思わせるような空間。
『HAUOLI』と呼ばれるカップル向けの屋根付きプレミアムシートがリゾートを感じさせます。
さらに周りを見渡すとニューオータニ幕張の客室棟や、アパホテル&リゾート東京ベイ幕張を
はじめとしたホテルに囲まれており、どこかワイキキのビーチを感じさせるような雰囲気さえ
感じられました。
子ども達は思う存分シェルプールで遊んでいました。
でも・・・個人的には、プールだけで言ったらシェラトンの方が好きかなぁ。
ランチは『シェルハウス』を利用しました。
ここ、本来は結婚式で使われるレストランでもあったりするようですね。
空調も効いており、水着のまま入れるのはすごくよかったですね。
料理も美味しかったです。海外旅行に来ているようなリゾート価格でしたけど。
プールサイドにはバーもあります。
本来ならここでお酒も提供しているんだろうけど、感染症対策のため提供なしでした。
ここでは、ランチのあとかき氷を買ってみましたが、
家庭用かき氷に家庭用シロップをかけただけのようなクオリティ。
あまりおすすめはできません・・・
とはいえ、真夏の空の下、このようにデッキチェアで休みながら、
のんびり子ども達と1日楽しむことができました。
客室
客室はスタンダードツインタイプ。
バスルームはユニットバスでした。ユニットバスは最近泊まったホテルでは久しぶりな感じ。
やっぱ子どもと一緒だと洗いづらい・・・
パジャマは浴衣タイプでした。お腹冷やさないようにしっかりとめなきゃ!
ディナー
ちなみにですが、普段書かない夕食の話。
夕食は、アメリカンな雰囲気の中でガッツリ食べたいと思いまして、
歩いて『トニーローマ 幕張WBG店』まで行ってきました。
メッセ通りまで出たら歩道橋渡ってすぐのところにあるので、
カジュアルにたくさん食べたい家族にはおすすめです。
ブレックファースト
大食いの我が家がいつも楽しみにしている朝食は、『SATSUKI』でビュッフェ
今まで宿泊したホテルの中では若干狭い空間に感じましたが、
大好きなパンはデニッシュ系を中心に4種類ほどありました。
シェラトン・グランデ・トーキョーベイと比べて落ち着いた雰囲気でした。
まとめ
ホテルニューオータニ幕張では、メインプールのシェルプールしか利用することはありませんでした。
3歳と5歳の子どもも浅いプールでは物足りなくなったのかな・・・
シェラトンのように、大きな滝があったりするわけではないですが、それでも今回の宿泊では、
2日間とも浮き輪で浮いたり、泳いだり時間ギリギリまで楽しみました。
特に5歳の長女は浮き輪なしで潜ったりもするようになって、
ある程度深さのあるシェルプールだけで十分でした。
どちらかといえばナイトプールで盛り上がれるプールなのかも。
客室は高い建物のホテルだけあり、幕張メッセや野球スタジアム、海を見渡せる景色はよかったですが、
古さが目立った印象でした。
プール設備 | 状況 |
---|---|
子ども用浮き輪 | 持ち込み可 |
プールキャップ | 不要 |
更衣室 | きれい |
脱水機 | あり |
※サングラスをする際は、メガネホルダーが必要となるようで、監視員の方が貸し出してくれました
客室設備 | 状況 |
---|---|
バス・トイレ(スタンダードツイン) | ユニットバス |
子ども用パジャマ | 浴衣タイプ |
シャワー水圧 | 良い |
ドライヤー風量 | 弱い |