年末で休みも多く取れたので、12月29日から1泊2日で、久しぶりにホテルに宿泊してきました。
今年最後のホテル宿泊先は、江東区にある『東京ベイ潮見プリンスホテル』。
2020年9月に開業した新しいホテル。
このホテルに宿泊してみようと思った理由は3つ。
- 5人(子ども3人と親2人)で宿泊できる
- 開放感のある大浴場
- 隙間時間に利用できるキッズルーム
5人で宿泊ができる
子連れで宿泊となると、だいたい4人で一部屋、子どもは大人と添い寝タイプが多いと思います。
我が家でも今まではそれで何も困ることなく予約はしてこれたのだが、
9月に三女が生まれて初めての5人での宿泊。
なかなか5人で宿泊できるホテルって見つからないものなんだと実感しました。
そんな中見つけた潮見プリンスホテルには、ファミリールームがあるので、
1部屋5人で泊まることができました。
靴を脱ぐ
ファミリールームの特徴は、まず靴を脱ぐこと。
部屋のドアを開けて、靴のまま入り、その先に靴を脱ぐスペースがあります。
靴を脱いでくつろげるってやっぱいい!スリッパを脱いだりはいたりする必要ないので、
子どもも思いっきり走り回れます。
なにより清潔でいられるのがやっぱいいですよね。
2段ベッド
ファミリータイプの部屋には、ツインベッドの他に、2段ベッドがあります。
子どもはこの2段ベッドに大喜び。登ったり降りたりずっと遊んでいました。
バス・トイレ別
大浴場のあるホテルであれば、通常部屋の風呂を利用することはあまりないかと思いますが、
バス・トイレが別になっているのは嬉しいポイント。
特に我が家には3ヶ月の赤ちゃんがいるため、大浴場には入れません。
赤ちゃんの体を洗うときだけ、部屋の風呂場を利用しました。
きちんと風呂イスと桶があって、広々と体を洗ってあげられるのはやっぱり最高です。
開放感のある大浴場
僕はホテルに泊まるとき、唯一面倒に感じるのが、お風呂です。
子どもをお風呂に入れるのに、バスタブの中で子ども2人の体を洗うのが狭くて憂鬱でした。
大浴場は想像以上に天井が高く、かなり開放感のある空間に、水温の異なる大きな浴槽が2つ。
壁には特徴的なウォールアート。
さらにサウナもあって、のびのび癒やされる時間を過ごすことができました。
(妻曰く、子どもも気に入っていたとのことでした)
パジャマ
子ども用のパジャマは安心のセパレート。
しっかり0歳の赤ちゃんでも着られるパジャマまで揃っていました。
これならお腹冷やす心配ないね!
隙間時間に利用できるキッズルーム
もう一つ、子連れにうれしいのが、無料で利用できるキッズルームです。
チェックインしてから夕食までの時間や、授乳しているママを待っている間などのちょっとした隙間時間に、
活用できる場所です。
我が家ではチェックアウトした後も、子ども達を1時間ほど遊ばせていました。
おもちゃもまだ新しく、プラレールやおままごとセットなど、男の子も女の子も楽しめるモノが
揃えられていました。
最後に
潮見プリンスホテルは、ロビーはもちろん、各階の壁紙や大浴場、様々なところにアートで溢れていて、
部屋の中やキッズルーム以外にも、館内を散策したくなるようなユニークなホテルでした。
子ども連れの家族はもちろん、アートが好きな人にもかなり楽しめると思います!